ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

最新情報

2014年05月28日

日本学術会議「リニアコライダー計画の未来を考える」開催

日本学術会議主催学術フォーラム「リニアコライダー計画の未来を考える」

来たる6月23日(月)、日本学術会議主催学術フォーラム「リニアコライダー計画の未来を考える」が、日本学術会議講堂(東京都港区六本木 7-22-34)で開催されます。

国際リニアコライダー(ILC)計画は、全長約30kmの直線状の加速器をつくり、現在達成できる最高エネルギーで電子と陽電子の衝突実験を行う計画です。宇宙初期に迫る高エネルギーの反応を作り出すことによって、宇宙創成の謎、時間と空間の謎、質量の謎に迫ります。

このフォーラムは、平成25年9月30日に公表された、文部科学省研究振興局長からの学術会議宛審議依頼への回答「国際リニアコライダー計画に関する所見」を基に、学術コミュニティでの継続的検討を行うことが目的です。ILC計画の学術的、社会的な意義と課題について率直な意見交換を行い、超大型国際科学技術プロジェクトであるILC 計画を国内で推進することの是非に関して、学術界の合意形成の一助となることが期待されています。

参加費は無料。事前予約も不要です。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。詳しくは、こちらをご覧下さい。

お問い合わせは、相原博昭教授(日本学術会議第三部幹事)aihara@phys.s.u-tokyo.ac.jp まで。

 

1.日 時: 平成26年6月23日(月) 午後1時00分~午後6時00分

2.プログラム

1.  開会/経緯説明

家泰弘(日本学術会議副会長・東京大学物性研究所教授)

2.  ILCでのサイエンス

村山斉(第三部連携会員・UCバークレー校教授・東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構長)

3.  ILCの加速器・測定器

山下了(東京大学素粒子物理国際研究センター准教授)

4. 学術政策・行政の観点から見たILC

有本建男(政策研究大学院大学教授・(兼)科学技術振興機構研究開発戦略センター副センター長)

5. ILC計画推進の国際体制

駒宮幸男(第三部連携会員・東京大学大学院理学系研究科教授)

6. 人文社会学の観点から

今田高俊(第一部会員・東京工業大学名誉教授・青山学院大学客員研究員)

7. 地域・環境の観点から

石川幹子(第三部会員・中央大学理工学部人間総合理工学科教授)

8. 質疑応答と全体討議

モデレーター 相原博昭(第三部幹事・東京大学大学院理学系研究科教授)