ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2016年01月01日

施設の多言語表記化を支援 奥州市、補助金交付へ

岩手日報

奥州市は、市内の観光・宿泊施設や飲食店などを対象に、英語や中国語など多言語表記を行う事業者への補助金の交付を始める。外国人向けのパンフレットや案内看板などの作成が対象。国際リニアコライダー(ILC)の誘致も見据え、在住外国人の生活向上や、国際化への環境整備につなげる。実用的な効果を生むには正しい翻訳や外国文化への理解も大切で、関係団体は交付後の継続的支援も求めている。

表記言語は日本語と英語を必ず含むことが条件。1月15日まで申請を受け付ける。交付は1団体につき1回限りとし、必要経費の3分の2を上限に最高30万円を交付する。

事業費は240万円で、国の地方創生先行型交付金を活用。交付額が事業総額に達した時点で受け付けを終了する。現在、食品業者から外国人向け商品パンフレット作成の問い合わせがあるという。

補助金の申請や問い合わせは市地域づくり推進課(0197・35・2111)へ。