ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2015年06月01日

「沿岸へ効果常に考えて」 奥州で斎藤教授が講演

岩手日報

震災後の本県で国際リニアコライダー(ILC)の講演を続ける独マインツ大の斎藤武彦教授(44)=原子核物理学=は31日来県し、奥州市水沢区の奥州宇宙遊学館でILCの特別授業を行った。6月5日まで、県内の学校など15カ所を回る。

市民ら約30人が来場。斎藤教授はILCの役割や構造のほか、地域の国際化など誘致に伴い期待される効果などを説明した。

斎藤教授は「ILCは科学にだけではなく、社会にも今まで想像できなかったような革命を起こす」と強調。一方で「誘致活動では沿岸への波及効果を常に考えてほしい」と呼び掛けた。

斎藤教授の来県は2012年から7度目。特別授業の日程は次の通り。

▽6月1日 岩手大付属小 山岸小 盛岡二高▽2日 吉里吉里小 盛小 住田町民ホール▽3日 大槌小 白山小 釜石高▽4日 久慈小 宇部小▽5日 夏井小 長内中 宇部中