ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2015年01月04日

次代の「国際人」育成に一助 2月、若者にセミナー

岩手日報

県国際交流協会(平山健一理事長)は2月、高校、大学生を対象にしたセミナー「いわて青年国際塾」を開く。本県の北上山地(北上高地)が国内候補 地に選定された国際リニアコライダー(ILC)の誘致が実現すると、本県に移住してくる研究者やその家族ら多くの外国人への対応が想定されることから、次 代を担う「国際人」育成の一助と位置付ける。新年は、これまで行ってきた受け入れ態勢充実の取り組みをさらに進めるため、自治体などとの連携強化も図る。

青年国際塾は2月8、15、28日の3回開き計120人の参加(募集は今後)を見込む。外国での勤務経験者を講師に招き、日本語禁止でやりとりする時間を設けるなどして「実力」を磨く。

同14日には盛岡市でILCや東日本大震災をテーマにしたパネル討論も実施。パネリストに、奥州市ILC国際化推進員のトマス・アンナ・マリさん(米国出身)ら外国出身者3人を含む4人を招く。

英語での情報発信や海外研究者とのネットワーク構築などを担う同推進員の活動紹介などを通じて、岩手をいかに世界に発信するか考える。