ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2014年07月04日

奥州、一関市が国際都市へ本腰 外国人職員採用など

岩手日報

国際リニアコライダー(ILC)の誘致をにらみ、建設候補地の奥州、一関の両市は国際化対応の取り組みを強化する。奥州市は、外国人を職員として 採用。海外の研究者らとネットワークを築き、受け入れ態勢の課題やニーズを把握する。一関市教委は、中学生の英語力や国際感覚を養うキャンプを開く。 ILCが建設されれば、大勢の外国人が来県する。国際研究都市の一翼を担えるよう、未来を見据えたまちづくりや人材育成を進める。

奥州市は、国際化推進員(仮称)として英語を母国語とする外国人の採用を計画。1人を非常勤特別職としてILC推進室に配置する。人選方法や勤務形態は協議中で、8月の採用を目指す。

一関市教委は今月29~31日、同市厳美町の「いちのせき健康の森」で、中学生対象の「英語の森キャンプ」を初めて開催する。

市内19校から2年生42人が参加予定。外国語指導助手(ALT)らが講師となり、英語での集団生活を通して、語学力や自立心を育てる。ILCについての講義も行う。