ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2013年11月12日

北上山地選出の根拠提出 リニアコライダー

佐賀新聞

巨大加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の国内候補地として北上山地(岩手、宮城両県)を選んだ研究者グループは11日、脊振山地への誘致に取り組む「ILCアジア-九州推進会議」が求めていた選考の根拠となる資料を同会議に提出した。

ILC立地評価会議の川越清以共同議長(九州大教授)らが福岡市の九州経済連合会を訪れ、評価会議の議事録や評価点の詳細など計650ページに及ぶ13点の資料を提出した。推進会議は研究者に依頼して内容を分析し、評価に問題がないかを検証する。

推進会議のメンバーである佐賀県の森満・ILC推進監は「地域として意見を出すべきことがあれば、評価会議や国に訴える必要がある」と話した。

ILCの日本誘致をめぐっては、日本学術会議が9月に「是非を判断するため、2~3年かけて集中的な調査検討が必要」とする提言をまとめている。