3月末、世界最大の加速器「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が本格的に稼働し、
未知の素粒子を探索する実験が始まった。日米欧27カ国が建設に14年かけたLHCで
存在感を示すのが、計測技術や超電導線材といった日本企業の最先端技術。浜松
ホトニクスや古河電気工業などは、LHCを運営する欧州合同原子核研究機関(CERN)から
表彰を受けた。探索に成功すればノーベル賞級の成果ともいわれるだけに日本の
技術への期待が膨らんでいる。
日本経済新聞(Web刊) 2010年4月19日
"未知の素粒子を探せ 世界最大の加速器支える日本の技術 浜松ホトニクスや古河電気工業など"