福井県が94億円をかけて進めている県立病院の陽子線がん治療センター
(仮称=福井市四ツ井)の工事がほぼ完了し、24日、報道機関に公開された。
放射線の一つである陽子線を使ったがん治療施設は、県によると日本で7番目で、
日本海側では初。世界で初めて陽子線がん治療施設にがん病巣の立体的な形に
合わせて分割照射する「積層原体照射システム」を採用する。
同病院では来年3月の治療開始を目指しており、12月ごろには予約を始めたいと
している。ただ、最先端治療で公的医療保険の対象外のため240万円程度かかる
治療費は患者負担になる。
asahi.com (朝日新聞) 2010年3月25日
"陽子線 がんに立体照射"