ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2016年12月06日

リニアコライダーめぐり議論 盛岡で国際学会開幕

岩手日報

国際学会リニアコライダー・ワークショップ(LCWS)は5日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナを主会場に開幕し、全体集会が開かれた。日本での地方開催は国際リニアコライダー(ILC)計画の検討が始まった2004年以降初めて。北上山地(北上高地)が世界的な建設候補地とされ、県民の期待感が高まる中で、リニアコライダー(LC、直線型加速器)の技術発展やコスト削減などの検討が始まった。

 

22の国・地域からLCに関する研究者約350人が参加。冒頭のみ公開で、達増知事は「岩手は自然との共生文化が息づき、研究環境に最適の地。県民を挙げて研究者の皆さんをサポートする」と歓迎の言葉を述べた。

アイーナ内では本県の物産や震災復興状況などを発信する「いわてまるごとフェア」が開幕。夜には盛岡市内のホテルでレセプションも開かれ、本県の関係者や研究者らが交流を深めた。