ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2016年08月23日

工学ガールズ、ILC分かりやすく 盛岡で出前授業

岩手日報

盛岡市の向中野小(尾沢厚子校長、児童729人)は23日、岩手大理工学部の女子学生で構成する「工学ガールズ」による国際リニアコライダー(ILC)に関する出前授業を開いた。

授業は2回に分けて行い、女子学生9人が指導。参加した6年生約100人は模型を使った実験や身の回りのものの観察を通して、自分たちが「小さな粒」からできていることを学び、素粒子やILCの役割についても理解を深めた。

2011年6月に活動を開始した工学ガールズは、大学院生を含む学生有志21人が所属。昨年度から、小学生を対象に出前授業を開始した。講師を務めた和田由紀さん(3年)は「誘致が実現すればみんなが博士になる頃に実験が始まる」と児童に伝え、「大人になったらILCに関わりたいと思えるような授業にしたい」と思いを込めた。