ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

最新情報

2015年07月09日

ILCの未来像描く 県内5中学校で記者が特別授業

岩手日報

本県が候補地となっている国際リニアコライダー(ILC)について中学生が理解を深める第5回岩手日報社特別授業は6月3日から7月8日まで久 慈、一関、滝沢、八幡平、盛岡の5市5校で行われた。外国人研究者や家族ら約1万人が移り住み、最先端科学を駆使して宇宙の謎を探るプロジェクトに生徒た ちは高い関心を示し、国際学術研究都市の実現へ夢を膨らませた。

第5回の特別授業は中学生約670人が参加。ILCの仕組みや本県の北上山地(北上高地)が事実上、世界唯一の候補地に絞られている現状を学び、実現した場合の地域の将来像を思い描いた。

最終日の8日は盛岡市・黒石野中の3年生155人が受講。ILC取材班の記者が体育館で、研究施設のイメージ図や先進地スイスの欧州合同原子核研究所(CERN)の写真などをスクリーンに映し、易しく解説した。