ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2015年05月04日

県、外国人誘客に力 通訳代行コールセンター開設へ

岩手日報

県は外国人観光客向けの通訳代行コールセンターを月内にも開設する。本年度は企業や店舗が海外カード決済システムや外貨両替機を導入した場合の補 助制度も新設。受け入れ態勢を充実させることで来県者の増加につなげ、2020年東京五輪前後の誘客や国際リニアコライダー(ILC)誘致の弾みとする。

外国人観光客の受け入れを進める事業に総額約1億6千万円を充て、態勢構築を加速させる。内閣府の地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金などを活用する。

コールセンターは外国語が話せるスタッフがいないホテルなど観光施設からの求めで、外国人客と施設側の会話を電話越しに通訳する仕組みを想定する。対応言語や受付時間帯、対象施設などを検討した上で、委託する事業者を公募し月内にも開設する予定。予算は約200万円。

国内では11年に取り組みを始めた京都市などが先行例。京都市は現在は京都府や奈良市などと共同でコールセンターを設置、24時間体制で英語やポルトガル語など5カ国語に対応している。