ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2014年07月22日

国際化は学び合い 金ケ崎 ルイス委員長(ILCサポート委)ら講話

岩手日日新聞

金ケ崎町国際交流協会(佐藤菊男会長、会員100人)が主催する「ILCと私たちの未来」は19日、同町西根南羽沢の町中央生涯教育センターで開かれ た。町民ら約30人が参加。奥州市在住の外国人や同市国際交流協会役員の講話を通じ、国際リニアコライダー(ILC)誘致に伴って増加が予想される外国人 の迎え方などに理解を深めた。

同日は2部構成で、前半はインターナショナルILCサポート委員会のビル・ルイス委員長と同市国際交流協会の佐藤剛会長が講話。後半は講師を交えて参加者が町内産パンやフェアトレードの飲み物を楽しみながら意見交換した。

このうち、講話でルイス委員長は、同市内外の外国人市民でつくる同委員会の活動などを紹介。小沢昌記奥州市長に提出した▽コミュニティー・社会での生活 ▽買い物▽輸送▽奥州市での生活-の4分野についての提言の内容などを説明。「委員会は外国人の要望を通すために設立したのではない」とし、「国際化はお 互いに学び合い、生活し、受け入れること」と結んだ。

佐藤剛会長は、中尊寺・金色堂の建立と緯度観測所の設置を例に、先人の優れた先見性や国際性などを指摘。▽緊張せずに笑顔で応対▽実際に英語をしゃべる▽改めて金ケ崎の魅力をピックアップする-などとアドバイスした。