ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2014年06月18日

平泉町議会が欧州視察へ ILC誘致目指しCERNなど見学

岩手日報

平泉町議会(青木幸保議長、定数12、欠員1)は30日から7月6日までの7日間、世界遺産「平泉」の保全と追加登録に向けた情報収集や、国際リニアコライダー(ILC)誘致を前提としたまちづくりについて学ぶため、フランスとスイスを訪問する。

17日の町議会6月定例会本会議で、海外研修視察の議員発議案を可決した。全議員11人が対象で旅費は議員の自費だが、視察は公務となる。

30日に日本をたち、7月1、2の両日でベルサイユ宮殿やノートルダム寺院など、パリ市近郊の世界遺産を見学。3日は、同市の国連教育科学文化機関(ユネスコ)本部を訪問し、世界遺産登録の実態について聞き取り調査を行う。農業視察も実施し、農業と観光の連携策を探る。

4日は、高エネルギー加速器研究機構(KEK、茨城県つくば市)職員の案内で、スイス・ジュネーブ州の欧州合同原子核研究所(CERN)と周辺自治体を視察。ILC誘致をにらみ、研究所を核としたまちづくりの実情把握に努める。5日に出国し、6日帰国する。