ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2013年10月22日

ILC構想の実現期待 グロス教授、仙台でシンポ出席

河北新報

2004年のノーベル物理学賞を受賞した米カリフォルニア大のデビッド・グロス教授(72)=理論物理学=が21日、仙台市を訪れ、超大型加速器「国際リニアコライダー(ILC)」の構想実現に期待感を示した。

グロス氏は、青葉区の東北大片平キャンパスで同日開幕したシンポジウムに出席。岩手県南部-宮城県北部の北上山地が国内建設候補地になったILCについて「物理学の新たな標準理論を作り上げる可能性がある」などと発言した。
シンポジウムは「ヒッグス粒子発見後の素粒子物理学と宇宙」がテーマ。世界トップレベルの研究者に滞在してもらい、若手研究者や学生の研究力強化を図る東北大の「知のフォーラム」の試行事業として、25日まで開催される。