ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2013年10月17日

ILC建設候補地「北上山地」国際研究者組織が視察 (岩手県)

日テレニュース

岩手県が誘致を進めている超大型の実験施設、ILC、国際リニアコライダ―の国内候補地に選ばれた「北上山地」を、国際的な研究者組織が、初めて視察に訪れた。視察に訪れたのは、ILCの国際推進組織、リニアコライダ―・コラボレーション、LCCの幹部6人を含む国内外の研究者16人。今回の視察は、国内の研究者でつくる「立地評価会議」が、8月にILCの国内候補地として「北上山地」を選んだ事を受けて初めて行われた。一行は建設ルートに予定されている 一関市と奥州市で周囲の生活環境や岩盤の状況などを見て回った。LCC責任者のリン・エバンス氏は「評価のプロセスが適切か、評価会議が選んだ候補地が国 際的な設計を始めるのに適切か、この2点についてどちらも適切と判断した」と話した。この後の会見で、リン・エバンス氏は「今回の視察で、良質な岩盤を備えた北上山地が候補地に相応しいという確信を得た」と太鼓判を押したうえで、「日本政府がはっきりと意思表示をする事が必要」と述べた。