ILC PROJECT [ 国際リニアコライダー計画 ]

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2012年06月21日

北上山地周辺に中核拠点 ILC検討委ビジョン最終案

岩手日報

東北加速器基礎科学研究会(代表・里見進東北大総長、高橋宏明東北経済連合会長)の国際リニアコライダー(ILC)を核とした東北の将来ビジョン策定検討委の第3回検討委は20日、仙台市内で開かれ、ビジョンの最終案が示された。ILCの誘致を「東北の真の復興に向けた切り札」と位置付け、北上山地(高地)周辺に中核研究拠点(メーンキャンパス)を整備。建設開始からの30年間で、少なくとも約4兆6千億円の経済効果を見込むとした。

 メーンキャンパスの面積は約100ヘクタールで、研究施設や管理施設、国際会議・研究施設などの床面積は約40ヘクタールと想定。国際研究機関と国内外で約370の大学・研究機関の進出を見込み、ILC建設から20年後には研究者や職員、家族だけで約1万400人の人口増となる見通しを示した。岩手日報サイトへ